🍙【宇宙食レビュー】宇宙食の進化~特別な存在から身近な食品へ~

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宇宙開発の進展とともに、宇宙食は「美味しくない」「味気ない」「非常食」といった従来のイメージを超えて、身近でおいしい食品へと進化しました。技術革新によって、味や見た目が大きく改善され、現在では多くの種類の宇宙食が販売されています。この記事では、宇宙食の歴史、種類、実際に試食した感想、購入方法、人気の理由について詳しく解説します。

目次

宇宙食の歴史と進化

宇宙食の黎明期:チューブ入りペースト食

宇宙食の歴史は、1961年の人類初の宇宙飛行から始まりました。最初の宇宙食は、無重力環境で食べやすいように、チューブ入りのペースト状の食品が主流でした。

技術革新による進化:フリーズドライ・レトルト食品の登場

その後、フリーズドライ技術やレトルト技術の進歩により、宇宙食の形態は大きく多様化しました。特に、国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在に伴い、宇宙飛行士の食事への要求が高まり、食事の質を向上させるための研究が加速しました。

宇宙食は本当に美味しいのか?

「宇宙食は美味しくない」というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、最近の宇宙食は栄養バランスだけでなく、味や食感にもこだわり、地上の食事と遜色ないものが増えています。特に、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が開発した宇宙日本食は、日本の伝統的な味を宇宙で楽しめるように工夫されており、日本人宇宙飛行士だけでなく、海外の宇宙飛行士からも高く評価されています。

宇宙食実食レビュー:実際に試してみた

いくつかの宇宙食を実際に試食し、その感想を紹介します。以下のレビューは、私個人の感想を元にしており、参考としてお楽しみください。(おすすめ度:5点評価)

宇宙おにぎり(赤飯)(★★★★★)

ISS長期滞在用として開発されたおにぎり(赤飯)です。お湯を注ぐだけでふっくらとしたご飯が簡単に作れます。試食したところ、ふんわりとした食感で美味しく、満足度が高かったです。水で作る場合は60分と時間がかかるため、熱湯を使うのがおすすめです。熱湯なら約20分で出来上がります。宇宙おにぎりには鮭味も販売されています。

「赤い袋」に入っています
温かい赤飯を食べるなら、熱湯を入れるのがおすすめです
🍙ができあがりました!おいしそう~😄
食べてみるとふんわりしていて、とてもおしいかったです♪

スペースカレー(ビーフ)(★★★★★)

ISS長期滞在用の食事として、ハウス食品がJAXAと共同開発したビーフカレーです。無重力環境での味覚の変化を考慮し、スパイシーで濃い味付けになっています。作り方は、中袋を熱湯で3〜5分温めるだけです。ビーフなどの具材もたくさん入っていて、普段食べているレトルトカレーと変わらない美味しさでした。宇宙白飯も販売されているので、一緒に食べるとより一層楽しめるでしょう。

長期滞在用にウコンやカルシウムがたくさん入っています
熱湯の中に3分~5分入れて温めます
おいしそう♪

スペースフード エビグラタン(★★✩✩✩)

普段食べるグラタンとは全く異なる印象で、グラタン風味のお菓子といった感じです。パサパサとした食感で、乾燥したエビとグラタン風味のクリームが入っています。「お菓子」として割り切って食べれば、それなりに楽しめるでしょう。

「エビの香りが、口の中でクリーミーに広がる」エビグラタンです
封を開けてみると、可愛いおかずカップに入ったエビグラタンが2つ入っています
エビグラタンを割ってみるとこんな感じ。サクッとした食感です

スペースフード たこやき(★★✩✩✩)

「一番人気の宇宙食」とのことです。実際に食べてみると、タコなどの具材が入っていて、たこ焼きの味がしっかりと感じられます。しかし、フリーズドライ加工のため、非常に固く、口の中の水分が奪われるような感覚がありました。

「サクッと軽い食感、食べだすとやめられない」たこやきです
見た目はまるで本当のたこやきのようです
たこやき味のスナック菓子という印象。それにしてもよくできていますね。

スペースブレット 宇宙のパン (チョコレート)(★★★★☆)

長期保存が可能な缶入りパンで、保存食として開発されました。缶を開けると紙に包まれたパンが出てきます。ふんわりとした食感で、甘さ控えめのチョコレート味が絶妙にマッチしていて、とても美味しかったです。非常食だけでなく、日常のおやつとしてもおすすめです。

缶に入っています。災害食にも使えそうですね
蓋を開けると、紙に包まれたパンが入っています
紙から出すとこんな感じ。ボリューム感があります
中身はふんわり。食べてみると、結構、美味しかったです

スペースフード ライスケーキ(おもち)(★★★★★)

フリーズドライ製法で作られた、長期保存可能な宇宙食(おもち)です。実際に宇宙飛行士が宇宙で食べたものと同じ仕様になっています。水に数秒浸すだけで柔らかくなり、きなこをかければ完成です。普段食べているきなこもちとほとんど変わらない味わいで、手軽に宇宙食を楽しみたい方におすすめです。

「やわらかくてモチモチした食感。きなことの相性もぴったり」ライスケーキ(おもち)です
封を開けてみると、乾燥したもち3個ときな粉が入っています。
水に数秒浸けるだけできあがり。すぐに柔らかくなります
きなことの相性はばっちり。美味しかったです

スペースフード プリン(★★★✩✩)

味は濃厚なチーズのような味わいです。フリーズドライ加工のため、普段食べている「やわらかいプリン」とは異なり、サクサクとした食感で、スナック菓子のような感覚で食べられます。

「甘さひかえめ、とろけるようななめさかさ、初体験」プリンです
小さなプリンが3個入っています
食べてみると、しっかりプリンの味がします

スペーススイーツ レアチーズケーキ(★★✩✩✩)

小さなチーズが4個入っています。口の中でチーズがバラバラになりながら広がっていくような、少し不思議な味です。ワインに合いそうな味わいです。

「コクのあるチーズと、さわやかレモンのハーモニー」レアチーズケーキです
サイコロのようなレアチーズケーキが4個入っています
チーズケーキが口の中で広がっていきます

スペーススイーツ ミルクレープ(★★★✩✩)

袋を開けると、小さなクレープが3個入っています。クレープ生地が何層も重なっており、崩れそうで崩れないのは驚きです。ほんのりと甘く、普段食べているクレープと近い味わいです。

「サクッとした軽い食感、食べだすとやめられない」ミルクレープです
小さなクレープが3個入っています
クレープ生地を何層も重なっており、こだわりを感じます

宇宙グミキャンディー (ソーダ味)(★★★★✩)

ロシアのソユーズロケットで宇宙を旅した乳酸菌を使用して作られたソーダ味のグミキャンディです。ソーダのような「ジュワ〜」とした感じはありませんが、甘酸っぱくラムネのような味で、普通に美味しいです。コーラ味やグレープ味もあります。

キラキラパッケージ。まるで星が輝いているようです。ワクワクしますね!
この商品は、東日本大震災復興支援商品なんですね。
1袋に10個入っています
弾力があり、口の中でゆっくりと溶けていきます

宇宙食が人気の理由

宇宙食が人気を集める理由は多岐に渡ります。

●宇宙へのロマン

普段の食事では味わえない「宇宙を感じる特別な体験」を楽しめます。「宇宙飛行士が食べる食事はどんな  味なのか?」という好奇心を満たしてくれます。

●新しい食体験

地上ではなかなか味わえないユニークな食感や風味を楽しめます。フリーズドライ食品など、特殊な製法で作られたものが多く、普段の食事とは異なる体験ができます。

●災害時の備え

長期保存が可能で軽量という特徴から、災害時の備蓄食としても注目されています。宇宙で培われた技術が、地上での生活にも役立つという点は、宇宙食の大きな魅力の一つです。

●話題性

宇宙食はまだ一般的には馴染みが薄く、SNSなどで情報が拡散されやすく、話題性が高いです。

宇宙食は決して安価ではありませんが、その価格を上回る魅力を持っているため、多くの人々が購入を検討しています。宇宙飛行士が口にする食事を自分自身で味わうという経験は、忘れられない思い出となるでしょう。

宇宙食の購入方法

宇宙食は、インターネット通販や専門店などで手軽に購入できます。

まとめ:宇宙食で新しい食体験と宇宙へのロマンを

宇宙食はもはや特別なものではなく、誰でも手軽に楽しめる食品となりました。技術革新により、味や見た目が進化し、地上の料理と遜色ないものも登場しています。宇宙へのロマンを感じながら、新しい食体験を楽しみたい方は、ぜひ宇宙食を試してみてください。

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